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基本方針
ネットワーク創造室 室長 鷲見 夏樹
T 地域におけるネットワークの創造
 (社)鹿児島青年会議所が目指す「まちづくり」。この多様化の時代において、まちづくりを広くより効果的に行う為には、 同じかごしまにあってまちづくりを行っている団体、市民とネットワークを構築し連携を図ることは、 これから必要不可欠なことと言えるでしょう。
 どのようにしてネットワークを構築するか?
まず、何よりも他の団体を良く知ること。(目的が何で、どのような事業を行っているか)そして、 JC(JC運動)を正しく伝えること。次のステップとして、お互いの共通項を見出し、 それぞれの事業に積極的に協調して取り組む。そうする事により、「信頼関係の構築」がなされ、 延いては継続的な連携に繋がると考えます。
 ネットワーク創造室では、地域ネットワーク創造委員会を中心に、しっかりと段階を踏み、 且つ行政をも巻き込んだ地域まちづくり諸団体とのネットワークの構築を図ってまいります。そして、 その連携がJCと他団体だけに留まらず、他団体相互間でも有機的に作用するような仕掛け作りを考察いたします。

U 異文化共生の社会の到来に向けて
 現在、日本はさまざまなレベルの国際化の波に洗われています。経済活動はもとより、国境を越えた人の移動、 環境など地球規模の諸問題の顕在化、インターネットに代表される情報の国際的な流通など、 その例は枚挙にいとまがありません。それはここ鹿児島も同じことです。 人に関して言えば現在鹿児島市には1800名余の外国人が住んでいます。そしてその数は毎年着実に増加しているのです。 近い将来、言語・文化の違う人々と同じ地域に住み、同じ職場で働き、 そして学校で机を並べるということが日常化する日が来るかも知れません。 言い換えれば、これからは単に交流するだけでなく、言語・文化の異なるさまざまな人達と共生する時代、 21世紀はまさに異文化共生の社会と言えるでしょう。
 前述を踏まえ、ネットワーク創造室では、外国の人々との直接の触れ合いを通して、 多様な価値観・異なる文化の理解の一助となる事業を組み立ててまいります。

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