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基本方針
国際ネットワーク委員会 委員長 東 圭太
IT革命によるグローバル・ネットワーク時代と表現される今は、 まさにブロードバンドという大容量の情報の波がさらに進化し、 国境や言葉を越えたリアルタイムの情報交換がとても容易になってきました。 しかし、私たちにとってパソコンやテレビの画面に一方的に映し出される情報による、 バーチャルな体験のみでは「まちの国際化」はできません。

では、「まちの国際化」に必要なものは?

アジアに開いた日本の南の玄関口である鹿児島には、恵まれたことに3,000人を超える在鹿外国人や留学生の方々がいます。 私たちは経済的効果も視野に入れ、この数のさらなる増加へとつながる、人と人のこころに響く国際化が必要であると考えます。

私ども国際ネットワーク委員会は、(社)鹿児島青年会議所の礎を築いた先輩方が残して下さった成果を見つめ直し、 誇りを持って活動していくと共に、時代に即した対応が出来る委員会を目指し、 既存の国際系市民団体の方々との効果的なネットワークづくりを創造・実践し、地域に主眼をおいた国際化を推進していきます。

昨年は「アメリカ同時多発テロ」を発端に、世界中の人々にとって、戦争へ発展した不幸な国際問題が起きました。 このような状況下では、どうしても国際交流へ向けてのポジティブな意識が低下します。 しかし今世紀の地球や地域の発展を考える上で、特に次代を担う子どもたちへの国際教育は欠かすことはできません。 また、私たちにはこの子どもたちにかけがえのない、豊かで平和な国際協力を引き継いでいく義務があります。

このような時期だからこそ、やり続ける「Do-ing」を目指し、JCを越えたネットワークづくりに積極的に取り組むことにより、 国境を越えた人と人のこころが和む国際化を生み出せると信じています。

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