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基本方針
ヒューマンネットワーク創造室 室長 福枝 豊秋
近年、地域社会で行ってきた協力や思いやりが失われつつあり、個人の考え方や行動が優先される状況が見受けられます。 果たして、私たちが幼い頃体験した近所の人たちとのふれあいは何処へ行ってしまったのでしょうか? 子供達はテレビの向こう側にあるバーチャルな世界と、現実との狭間で得た知識や情報で「子供らしさ」を失いつつあり、 大人たちも子育てや地域とのコミュニケーションを苦手とする「大人になりきれない大人」が急増しています。

JC活動は本来、家族を核とし、地域社会に対する関心・愛着・信頼感を形成するために活動をしなければならないと思います。 地域には「まち」のことを考え行動している市民団体が数多く存在し、日々「住みよい豊かなまちづくり」に取り組んでいます。 しかし、それぞれの団体の情報共有化やネットワークづくりはまだまだ不足しているように思います。 われわれ(社)鹿児島青年会議所との接点も一部の事業を通してはあるものの お互いのコミュニケーションを継続的に図る動きはこれまで充分でなかったように思います。

そこで、本年度のヒューマンネットワーク創造室では、各市民団体とのネットワークの構築を目指します。 その一つとして、JC活動に一般ボランティアとして参加していただいている方々のデータ-ベースを確立し、 より多くの市民に呼びかけが出来るように致します。 JC活動への参加がさらなる「仲間づくり」「暮らしづくり」へと発展していくのではないかと考えます。

また、在鹿外国人とのコミュニケーションは、多くの市民団体がそれぞれ独自の手法を用いて行っています。 そこで、お互いの情報交換を密にすることで、新たなコミュニケーション手段を創出します。 そのためにJCはリーダーとなり、各市民団体との連携を推進いたします。 このような地域のネットワークづくりは決して難しいことではなく、 ちょっとした意識の変革でからでも実現できる事を確信しております。

私たちの活動は一過性のものではなく、常に継続的に活動する意識が必要になります。 日々アクションを起こし続けるという意味で「Do−ing」を合言葉に、 「人がやさしいまち かごしま」を目指し、行動して参ります。

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