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基本方針
教育創造委員会 委員長 八幡 秀樹
教育は、ひとを創る大切な営みの場です。 長い年月をかけて継続的に大人が子どもを創り、大人と子どもが一緒になって、まちをそして暮らしを創ってきました。 又、まちは子どもを育むゆりかごであり、子どものひととしての自立心を導く冒険の場とも言えるでしょう。 私たちが子どものころは、そのまちがそして暮らしがきちんと機能していました。 登校時の自然に交わされる挨拶、 帰り道で道草という冒険を楽しんでいる時の「常ちゃんのとこの秀ちゃん、はよ帰らんね!」と声を掛けてくれた大人、 それぞれの立場で活動していたと思います。

ところが、現在の子どもたちのおかれている状況はどうでしょうか。 子どもたちが大人やまちとうまく結びついていないように思います。 挨拶ひとつにしても、学校の前だけで行なえばよいと受け止めている子どもたち。 悪いことをしている子どもたちを見ても注意できない大人たち、 そして将来の夢や希望を持とうにも荒廃や悪化ばかりが目に付いてしまうまち。 それぞれの立場で機能していないのが現在のまちの暮らしだと思います。 まず、私たち大人が変わらなければ、子どもがまちが変わらない。 まちの暮らしに係る全ての大人たち子どもたちが、それぞれの立場でまちづくりに参加し、 それぞれの立場の様々な情報を共有しながら、まちづくりを創造していくことが今こそ必要とされていると思います。

私たちJCメンバーが今できることは、その情報の共有手段のひとつである共同活動のあり方を検証し、 子どもたちから見て信頼されるべき大人が、 子どもたちと一緒になってまちづくりについて語り合える場を提供することだと思います。 と同時に、私たちJCメンバーも、大人として親として必要とされる姿を共同活動の中で考えていきます。 以上の所信に基づき、私たち教育創造委員会では、次の事業を行ないます。

1.大人として親としてのあるべき姿、子どもたちへの接し方を検証する。
2.接する手法のひとつ共同活動のあり方を、野外体験型学習という手段で検証する。
3.JCの青少年事業について、意見交換の場を提供する。


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