KJC Home > 室・委員会基本方針 > 宇宙を活かしたまちづくり委員会

基本方針
宇宙を活かしたまちづくり委員会 委員長 米盛 直樹
私たち(社)鹿児島青年会議所は、21世紀に進める"鹿児島らしさ""鹿児島ならでは"というまちづくり運動を展開する上で、 地域特性に何があるかと考えました。 すると、(1)天文館の名称は、江戸時代に天文観測所・明時館があった事に由来する、 (2)世界に25箇所しかないロケット発射施設の内2箇所が存在する、(3)星が良く観える地域が多数存在する、 という点に着眼し、「宇宙こそ鹿児島らしさ」であると答えを導き出しました。 そして、「宇宙を鹿児島のアイデンティティとして確立する」こと、 「鹿児島=宇宙のまち」を創造することを目的とするまちづくり運動を展開しようと 1998年に発表した提言書「ECO TECH COSMO(宇宙のまちかごしま)」の中で打ち出しました。

前述の提言書を基に、「鹿児島=宇宙のまち」のまちづくり運動を具体的なアクションプランにて進めるため、 1999年、2000年、2001年と「かごしまコスモフェスタ」を開催し、 宇宙をテーマにした様々な催事を通して鹿児島市民に広く啓発活動を行い、まちづくり運動を展開してきました。 また、このイベントの回数を重ねる毎に、JC以外の団体や個人の大きな協力を得て、 宇宙に関係のある鹿児島ならではの新たなネットワーク(組織)、 「かごしまコスモフェスタ連絡協議会(以下「KCF連絡協議会」と言う)」も定着してきました。

今年は、前述の提言書と過去3年間の事業を踏まえ、 「鹿児島=宇宙のまち」を創造するために更に何ができるかと問い直して事業の展開を模索し、実行したいと考えます。 これまで築いてきたKCF連絡協議会を軸としたネットワーク(組織)の拡充を図り、 鹿児島らしい独自性のある創造性豊かなまちづくり事業を展開して行きます。 また、より多くの団体・市民を巻き込めるような形態になるように企画立案します。

昨年は、NASDAが商業目的を対象にしたH2Aロケット打上げを成功し、今年も積極的にロケット開発に取り組んでいくようです。 また、星が良く観える入来町の鹿児島大学入来牧場に20m径の電波望遠鏡や1m光赤外線望遠鏡が設置され、 銀河系や他の惑星・星の観測が出来るようになりました。 このように、鹿児島には宇宙を身近に感じられる環境が育まれつつあります。 将来は、鹿児島から宇宙に関する分野で活躍する人物を輩出できる街、 世界各地から、鹿児島に宇宙関連の様々な人々が集い交流する街、 こんな街になるように、私たち(社)鹿児島青年会議所が土台作りに取り組んで行きます。

KJC Home > 室・委員会基本方針 > 宇宙を活かしたまちづくり委員会