国際交流委員会が担当する3月例会は、岩手県立大学教授兼国際社会人教育センター長の渡邊一雄氏を講師にお招きし、
「企業の社会貢献と21世紀型市民社会」をテーマにご講演頂きました。
ボランティア団体に所属していながら、「ボランティアとは何?」と改めて聞かれると困惑するほど、
曖昧な理解しかしていない我々にとって、フィランソロピー・ボランティア(人間愛集団)
とは何かを学ぶまたとない機会になった今回の講演で、先生はアメリカと日本を対極に置いて、
先生が三菱セミコンダクターアメリカの社長として現地に赴き、地元にとけ込み、
地元住民との間で経験された逸話を織り交ぜ、具体的に解りやすくお話いただきました。
また、日本にもボランティア活動をしたいがどうすればいいか解らないという人がいる一方、
子供たちはボランティアの必要性を教育されていないという現状がある。
JCはその橋渡しをするボランティア・コーディネーターとして活躍してはどうか、
あるいは様々な角度からボランティアに取り組む数多くの個人・団体に共通のプラットフォームを提供してはどうか、
など具体的な提案も頂きました。公演後の質疑応答も活発に行われ、
時間の経つのも忘れ講演に聞き入ったJCメンバーは、一様にすっきりとした面持ちで、
「Let's roll = よし行くぞ!(一歩踏み出す勇気)」を合言葉に、懇親会以降も熱くJC談議に花を咲かせました。
(今回の例会にはオブザーバーとして鹿児島県社協、鹿児島市社協の皆様、
並びに本年度鹿児島青年会議所に入会を希望される皆様をお招きしました。)
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