鹿児島県内に暮らす外国人と市民が交流を深めたいという目的で「鹿児島市国際交流市民の会」が主催し鹿児島青年会議所国際ネットワーク委員会が外郭支援団体の中心となって「第二回千本桜まつり」が4月6日に開催された。
満開の千本桜が咲く甲突川河畔で予定していた「花見の宴」は時折小雨が降るあいにくの空模様だったため、
急遽近くの鹿児島学芸高校講堂に移動して、
鹿児島市役所箏曲部の琴・尺八の演奏と矢野健理事長の開会挨拶で幕を開けた。
参加した外国人約60人を含む約200人の市民は、
主催者が用意した「お花見弁当」とパキスタンのチキンカレーをはじめとする5ヶ国の「外国人お手製料理」に舌鼓を打ちながら国際色豊かな楽器演奏や舞踊などのパフォーマンスを楽しんだ。
初顔合わせの人も多く最初は緊張した様子だったが、
インドネシアのアンクルーン伴奏で全員が「さくらさくら」を唄う頃には人種を超えた打ち解けたムードが漂い「See you soon」と再開を誓う挨拶が会場のあちこちで聞こえた。
桜の下では実施できなかったが、
参加者の多くは異文化をじかに触れ新しい友達に出会うことができて大変喜んでいる様子だった。
最後に鹿児島ロータリークラブの佐藤榮一会長が、桜の花が咲いて散ることを人生や世界に例えた挨拶をされて、
大盛況の裡に閉会した。
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