地球市民ジュニア委員会が担当する10月例会は鹿児島県児童総合相談センター相談部長(兼)
相談判定第一課長の田中一郎氏を講師にお招きし、
緊急報告「子供からのメッセージ」と題し講演を頂きました。
人間社会の中には様々な人間関係があり、その殆どは厭になったら解消できる関係だが、
唯一解消できない人間関係が「親子関係」であります。
氏は豊富な相談事例を交えながら家庭内の会話・団欒・コミュニケーションの重要性、
子供と向き合い気持ちを汲み取ることの重要性を説かれました。
特に
1. 家族で食卓を囲む時間を作り、同じ物を同じ時間に食べる。
2. 会話・団欒に務め子供をよく観察する。
3. 子供の能力適性をきちんと推し量り過大に評価しない。
4. 子供の行動の意味するところは基本的に「欲求」である。
必ずしも言いなりになる必要はないが子供の訴えに充分耳を傾け上手に聴いてやる。
5. 地域の声がけは非行防止のみならず孤立している母親を救うためにも重要。
6. 子供を救うためにも虐待が疑われたらすぐに相談する。
など、私たち全員がすぐにでも取り組まなければならないことを解りやすく解説いただきました。
我々JCメンバーの多くは丁度子育て真っ最中の世代。それだけに今回の講演テーマは非常に興味深く、
「今日から早速・・・・」と皆一様に心を入れ替えました。
この日ばかりは例会後の懇親会もそこそこに家路を急ぐメンバーの姿が非常に印象的な例会となりました。
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